結論から言います。せどりに向き不向きはありません。手を動かすかどうか、それだけです。
この記事では、怪しいセミナーで60万円のコンサルに課金し、トータル200万円をドブに捨てた私が、せどりのリアルを全部話します。これから始める人が同じ失敗をしないように、情弱だった頃の恥ずかしい話も包み隠さず書きます。


目次
そもそもせどりとは
せどりとは、安く仕入れた商品を高く売って差額(利益)を得る副業です。
店舗やネットで割安な商品を見つけて仕入れ、Amazonやメルカリなどで販売する。仕入れ値と売値の差が利益になります。
転売と何が違うのかとよく聞かれますが、ほぼ同じものと考えてOKです。せどりは「目利きで価値ある商品を見つけて売る」というニュアンスが強く、転売は「需要の高い商品を転売する」というニュアンスがあります。実態としては重なる部分が多いです。
せどりの一番の魅力は即金性と再現性です。ブログやYouTubeのように成果が出るまで半年待つ必要がなく、行動すればすぐに結果が出ます。そして特別なスキルが要らないので、誰でも再現できます。

せどりで何を売っていたか
最初は家電・日用品、差益があれば何でも
私がせどりを始めた頃は、家電や日用品をメインに扱っていました。基準はシンプルで、差益が出るなら何でも仕入れる、という感じです。
ただ家電は途中でやめました。理由は嘘返品です。

最終的には美容系日用品専門に
ポイントせどりをやっていた時期を経て、最終的には美容系の日用品を専門に扱うようになりました。
美容系日用品は返品が少なく、単価と回転率のバランスがいい。家電のような高額返品トラブルもない。扱う商品ジャンルを絞ることで、リサーチも効率化できました。

私の最大の失敗:60万円のコンサル課金
怪しいセミナーで情弱をやらかした
正直に恥を晒します。
私がせどりを始めたきっかけは、うさんくさい情弱向けセミナーへの参加でした。そしてそこで60万円のコンサル費用を払いました。今考えると、くそ情弱だったとしか言いようがありませんw

「課金が他者との障壁になる」という謎理論
当時の私は、なぜ60万円も払ったのか。
「ここに課金できるのは俺だけ」「みんなが払えない金額を払える俺は特別」という謎の理論を信じていました。課金することが他人との差別化になると思い込んでいたんです。


トータル200万課金して、よかったのは10万円分だけ
恥ずかしい話を続けます。
私はせどり関連で色んな教材・コンサルにトータル200万円ほど課金しました。そのうち「課金してよかった」と思えたのは10万円分くらいです。残りは完全に無駄でした。
コンサル・教材にいくらまで払っていいか
私の200万円の失敗から、後悔のない金額の基準を共有します。
サブスク型ならアリ
月額のサブスク型コンサルは比較的アリです。合わなければすぐ辞められるので、リスクが限定的です。
単発なら10万、多くても30万まで
単発の教材・コンサルなら、10万円まで。どんなに高くても30万円が上限だと思います。
それ以上は意味がないです。「このコンサルなら余裕で回収できます!」と派手な営業をしてきますが、回収できるのは一部の人だけ。その下には無数の屍が転がっています。

コンサルに払うくらいなら失敗して損切りしろ
これが一番言いたいことです。
高額コンサルに払うくらいなら、そのお金で実際に仕入れて、失敗して在庫を損切りした方が経験値が貯まります。
座学で学ぶより、自分の金で仕入れて、売れなくて損切りする方が、骨身に染みて学べます。失敗は最高の教材です。しかもコンサルより安い。

せどり初心者が最初にやるべきこと
私の失敗を踏まえて、これから始める人が最初にやるべきことを整理します。
① まずは1商品仕入れて売ってみる
いきなりコンサルや教材に課金するのではなく、まず1商品仕入れて売る。この体験が何よりの学びになります。
店舗せどりなら近所のドラッグストアやホームセンター、電脳せどり(ネット仕入れ)ならAmazonやメルカリの価格差を調べるところから始められます。

② せどりアプリで価格をリサーチする
せどりにはリサーチが必須です。Amazonの商品の相場や売れ行きを調べるアプリ(Keepaなど)を使えば、その商品が売れるかどうか・いくらで売れるかが見えてきます。
無料で使えるツールも多いので、高額なコンサルより先にこういったツールの使い方を覚える方が圧倒的に有益です。
③ 返品リスクの低いジャンルから始める
前述しましたが、家電は嘘返品のリスクが高いです。最初は日用品や美容系など、返品が少なく単価も手頃なジャンルから始めるのがおすすめです。
失敗しても損失が小さく、回転も速いので、初心者が経験を積むのに向いています。
せどりに向いている人・向いていない人
向き不向きより「手を動かすか」
正直、せどりに向き不向きはほぼないと思っています。手を動かすかどうか、それだけです。
せどりは再現性が高い副業です。時間をかければ誰でもできる。特別な才能もスキルも要りません。だからこそ泥臭く続けられる人が勝ちます。

こんな人は向いている
すぐに結果が欲しい人には向いています。せどりは即金性が高いので、行動すればすぐに結果が出ます。ブログのように半年待つ必要がありません。
こんな人はやめておけ
逆に、以下のタイプはやめておいた方がいいです。
一気にスケールしたい人。せどりは作業量に比例するので、急激な拡大には向きません。
単純作業が嫌いな人。リサーチ・仕入れ・梱包・納品は基本的に単純作業の繰り返しです。これが苦痛な人には向きません。
最後は自責マインド
せどりで成功するために一番大事なのは自責マインドです。
誰も助けてくれません。うまくいかないのを商品のせい、市場のせい、コンサルのせいにしても何も変わらない。全部自分次第です。

まとめ
✅ せどりに向き不向きはほぼない。手を動かすかどうかが全て。
✅ 高額コンサルは要らない。単発なら10万、多くても30万まで。
✅ コンサルに払うくらいなら、仕入れて失敗して損切りする方が経験値が貯まる。
✅ 家電は返品トラブルが多い。返品が少ないジャンルを選ぶのが吉。
✅ すぐ結果が欲しい人には向いている。単純作業が嫌いな人はやめておけ。
✅ 最後は自責マインド。誰も助けてくれない、自分次第。
私は200万円の授業料を払って情弱を卒業しましたw 皆さんは同じ失敗をしないように。高額コンサルに払う前に、まず1商品仕入れて売ってみてください。それが一番の学びです。お互い行動していきましょう!
