職場の飲み会に行きたくないのは普通【断り方と逃げ方を実体験で解説】

転職

結論から言います。職場の飲み会に行きたくないのは普通です。むしろ行きたい人の方が少数派です。

「断ったら評価が下がるかも」「上司の誘いを断るのは怖い」と悩んでいる方、安心してください。この記事では4社経験したアラフォーサラリーマンの私が、飲み会を断る方法と、それでも乗り切る処世術を実体験で解説します。

ペーペー社員
職場の飲み会、毎回イヤイヤ参加してる。断ったら評価下がりそうで怖くて言えない。
ワイ
その気持ち、めちゃくちゃわかります。新卒時代は週3で飲み会に引っ張り回されて円形脱毛症になりましたからw 一緒に考えましょう。

職場の飲み会に行きたくないのは普通という事実

実感としてもわかると思いますが、職場の飲み会に行きたくないと感じている人は相当数います。あなただけではありません。飲み会に積極的に行きたいという人の方がむしろ少数派なのです。

「飲み会に行きたくない自分はノリが悪いのかも」と自己嫌悪になっている方、それは完全に逆です。あなたは普通です。飲み会ガチ勢の方が特殊なのです。

会社の飲み会が嫌いになる理由4選

① 時間とお金の無駄

私が新卒で入った会社は週3〜4日、強制飲み会がありました。しかも割り勘。

メンバーは同じ顔ぶれ。会話の内容は上司への愚痴と私への説教の繰り返し。居酒屋で5,000円、二次会まで行ったら合計2万円。盛り上げるための裸踊りまで要求される始末。

ワイ
ストレスが限界に達して、人生初の円形脱毛症になりました。今では笑い話ですがw 当時は本当に地獄でした。

その会社にいる間、欲しいものも買えず、貯金もゼロ。時間もお金も全部飲み会に消えました。これが一番のダメージです。

② 話が面白くない

「今の若者はなってない、儂が若い頃は〜」
「あの取引先を開拓したのは俺よ(キリッ)」

飲み会になると必ずこのテンプレが登場します。しかも本人は「ワイ、部下にいい話してるんご」と本気で思ってる。痛すぎる。

昔の武勇伝から学べることはゼロです。時代が違うんですから。メタ認知能力が終わっている上司の話に2〜3時間付き合わされる苦痛は、経験した人にしかわかりません。

③ 二次会以降が無理

一次会は我慢できても、二次会以降は本当に無理。

私の新卒時代は二次会がスナックかカラオケでした。当然割り勘。スナックではシモネタを延々聞かされ、カラオケでは昭和の曲を強要される。

ワイ
古い曲に合わせて歌ったら「お前、選曲古っw」と言われました。誰が好んでチャゲアス歌うんや、という話ですw

体育会系の会社だと3次会まであるのも珍しくない。終電を逃して深夜タクシーで帰宅、翌朝は二日酔いで出社。これを週3でやれというのは拷問です。

④ 面倒な礼儀作法

「今日は無礼講でいきましょう〜」と最初に言いながら、ビールが空いて黙っていると「注げよ、気が利かんな」と怒られる。

何が無礼講やねんという話です。

「お前のためを思って言っている」と言う上司もいますが、本当にそう思っているなら飲み会の席ではなくこっそり個別に伝えます。飲み会で声を荒げて指摘するのは、酒の力を借りて気持ちよくなりたいだけです。

飲み会に関する上司の勘違い3選

勘違い① 飲み会は全員楽しいと思っている

これが一番痛い勘違いです。

昔の上司に言われた言葉が忘れられません。「楽しそうにしてるな!飲み会も楽しくてリア充だな、ガハハ」

耳を疑いました。誰が楽しんでいるんや、という話です。当然その会社はすぐ辞めましたw

飲み会は部下に楽しませてあげている、という意識の上司が一定数います。完全な勘違いです。

勘違い② 飲みニケーションで人間関係が深まる

酒はコミュニケーションの潤滑油、という考え方自体は完全に否定しません。初対面の相手と打ち解けるのに有効なことはあります。

でも毎日顔を合わせている社内の人間に飲みニケーションは不要です。日常のコミュニケーションをちゃんと取れていれば飲み会なんていらない。酒がないとコミュニケーション取れないなら、それは管理職として終わっています。

ワイ
飲みニケーションより、メール即レスの方が会社にとって5倍大事だと思います。

勘違い③ 酒の席では本音を聞けると思っている

評価者に本音なんて言えるわけがありません。

「朝礼は無駄ですよ」「あの決定は失敗だったと思います」「新しく入ってきた中途社員はハズレですね」

こんなこと言える部下はほぼいません。酒で本音を引き出せると思っている上司は、部下をなめすぎです。部下は上司が思う以上に上司のことを冷静に観察しています。

飲み会の断り方・乗り越え方

飲み会が少ない会社の場合

年末や歓送迎会くらいの頻度なら、一次会は参加しましょう。年に数回のことであれば、付き合いとして割り切れます。

二次会は断ってOKです。「明日早いので」「体調が少し」くらいの理由で十分です。このくらいの頻度の会社なら飲み会をそれほど重要視していないので、二次会を断っても評価には響きません。

飲み会が多い会社の場合

方法① 3回に1回だけ行く

全部断ると角が立つ場合は、3回に1回程度参加するのも手です。「飲み会に来ないこともあるけど、来るときは来る」キャラを定着させると角が立ちにくいです。

方法② きっぱり断る

「飲み会は苦手なので」「お酒が飲めないので」と正直に言うのは全然アリです。

「飲み会来ないキャラ」を最初から定着させてしまえば、誘われる回数自体が減ります。思ってるより全然平気です。

ペーペー社員
でも断ったら評価が下がりそうで怖い。
ワイ
飲み会を断ったから評価を下げるような上司がいる会社なら、その会社自体がおかしいです。そんな会社にいる方が将来的なリスクが高い。

方法③ 転職を検討する

飲み会が多すぎて本当に消耗している場合は、転職も選択肢に入れていいです。

特に20代・30代の時間は本当に貴重です。週3で無駄な飲み会に時間を使うより、副業・スキルアップ・家族との時間に使う方が人生の質は上がります。

飲み会文化がない会社、外資系、リモートワーク中心の会社などは飲み会が少ない傾向があります。転職エージェントに「飲み会文化がない会社を探している」と伝えると、そういう求人を絞って紹介してもらえます。

私が実際に使ったJACリクルートメントは求人の質が高く、会社の文化についても事前に情報を教えてもらえました。転職を考え始めたら早めに相談することをおすすめします。
【必見】JACリクルートメントの評判はどうなのか?実体験からメリット・デメリットを解説します!

飲み会に行くか行かないかの判断基準

最終的には「自分がどうなりたいか」で判断するのが一番です。

その会社で出世したい、上司に気に入られたいというなら飲み会を戦略的に使うのもアリです。飲み会で上司と仲良くなることで仕事がやりやすくなることも実際にあります。

でも大多数の方は、出世より時間とお金の方が大事なはずです。そうであれば飲み会への参加は最小限にして、副業・スキルアップ・家族との時間に投資した方が長い目で見てプラスになります。

判断のシンプルな基準はこれだけです。

「この飲み会は3年後の自分に何かプラスをもたらすか?」

答えがノーなら断っていい。それだけです。

ワイ
「あのクソ上司の繰り返し話を聞いたら3年後の自分に役立つか?(いや、役立たない)」これくらいシンプルに考えれば判断は簡単ですw

特に20代の方へ。20代の時間は人生で一番価値があります。社会人としての基礎が固まる時期です。その時間を意味のない飲み会に使うのはもったいない。副業を始めるでも、スキルを磨くでも、何か将来に繋がることに使いましょう。

まとめ

✅ 職場の飲み会に行きたくないのは普通。過半数の社員が無駄と感じている。
✅ 飲み会が嫌な理由は時間・お金の無駄、話が面白くない、二次会が無理、礼儀作法が面倒の4つ。
✅ 断る方法は「3回に1回だけ行く」「きっぱり断る」「転職する」の3択。
✅ 飲み会を断ったから評価を下げる会社なら、その会社自体がおかしい。
✅ 判断基準は「この飲み会は3年後の自分に役立つか?」のみ。
✅ 20代・30代の時間は貴重。飲み会より副業・スキルアップ・家族に使おう。

自分の人生をどう使うかはあなたが決めていい。会社に時間を無駄に使わせる必要はありません。お互い自分軸で行動していきましょう!